性的マイノリティ支援(LGBTQ+)【全国対応】

性的マイノリティ(LGBTQ+)の当事者の方々のなかには、「突然入院することになったらどうしよう?」「パートナーや家族が亡くなったらどうしよう?」などと、不安を感じている方もいらっしゃると思います。

そのような心配ごとやお困りごとは、専門家に相談することで解決したり、軽くすることができるかもしれません。

​​ゲイの行政書士が、自らの経験もふまえながら、依頼者様に寄り添ったサポートを心がけます。秘密は必ず守りますので、安心してご相談ください(全国対応)。

目次

緊急連絡先カード

突然の病気やケガなどに備えて、緊急連絡先カードを作っておき、お財布など入れて常に携帯することをおすすめします。

当事務所では、延命治療についての希望も記入できる「もしもカード」を制作しました。折りたたむと名刺サイズになります。

ご所望の方がいらっしゃいましたら、お気軽にご連絡ください。

エンディングノート

エンディングノートとは、認知症などで判断能力が衰えてしまったときや、亡くなった後に備えて、自分に関する情報や希望を記録するノートです。

具体的には、自分史や自分の好きなもの・嫌いなもの、医療・介護や葬儀・お墓、財産、交友関係などの情報や希望を書き、パートナーや家族などに読んでもらい、もしものことが起こったときに、手続や決めごとをスムーズにすすめられるようにしておきます。

当事務所では、エンディングノート作成のお手伝いをしています。ご希望の方はお気軽にご連絡ください。

法的書面の作成・手続のサポート

8つの法的書面
  • ふたりの約束ごとをまとめる   → パートナーシップ合意契約
  • 「外出ができない場合」に備えて → 財産管理委任契約
  • 「判断能力の低下」に備えて   → 見守り契約
  • 「判断能力の低下」に備えて   → 任意後見契約
  • 「入院」に備えて        → 医療意思表示書
  • 「延命措置」に備えて      → 尊厳死宣言書
  • 「死後」に備えて        → 遺言書
  • 「死後」に備えて        → 死後事務委任契約

性的マイノリティの当事者の方々が安心して暮らすためには、上記の8つの法的書面の作成を検討する必要があるといわれています。

これらの書面は、どなたにもすべてが必要ということではなく、ひとつから作成できます。

当事務所ではこれらの書面作成のサポートをいたします。

パートナーシップ合意契約

パートナーシップ合意契約は、おふたりが愛情に基づくパートナー関係であることをおたがいに確認し、おふたりの間の約束ごとを明らかにする契約です。法律婚カップルの場合は「婚姻契約」、事実婚カップルの場合は「準婚姻契約」といいます。

第三者に対する法的な効果はありませんが、おふたりの間で法的な婚姻関係と同じ効果を生み出すことができます。

任意後見契約

任意後見契約とは、判断能力が十分あるうちに信頼できる人と契約を結び、判断能力が無くなったら、その人に財産管理や療養看護を頼む契約です。

「任意後見契約に関する法律」という法律に基づいて契約を結びます。

パートナーとペアローンを組むときに、パートナーシップ合意契約とともに作成が必要になることが多いです。

遺言書

遺言書は、自分が亡くなった後の財産の分け方や処分の方法についての意思を表した書面です。

同居している同性カップルのなかには、生活費の引き落とし口座の名義をどちらか一方にしていたり、自宅の名義をどちらか一方にして、住宅ローンはふたりで返済しているという方もいらっしゃると思います。

遺言書がないと、民法に従って相続人に遺産が引き継がれてしまうので、のこされたパートナーが安心して暮らせるようにするために、遺言書を作っておく必要があります。

医療意思表示書

医療意思表示書は、家族と同じように医師から病状を説明してもらったり、入院時に面会などができる人を指定する書面です。

パートナーなどに対して、入院時の面会や病状の説明をしてもらいたい方などにおすすめです。

死後事務委任契約

死後事務委任契約は、亡くなった後に「代わりにしてくれる人」と「代わりにしてもらいたいこと」を決めておく契約です。

「代わりにしてもらいたいこと」(ご遺体の引き取り、葬儀、納骨、埋葬、医療費・介護費の支払い、役所への届出、各種サービスの解約など)は、「代わりにしてくれる人」との間で決めることができます。

ご自分が亡くなった後にパートナーなどに頼みたいことがある方や、ご自分が亡くなった後のことを託したい人がいる方などにおすすめです。

在留資格(ビザ)

パートナーの国籍が外国籍である場合、日本に滞在するには在留資格(いわゆるビザ)が必要です。

当事務所では、在留手続の書面作成・申請のお手伝いをいたします。

このほかにも、いじめやセクハラを受けた場合に被害の是正を求める内容証明郵便の作成や、仲間や友人と団体や会社を作るときの法人設立、許認可申請の手続などのお手伝いができますので、お気軽にお問い合わせください。

研修会・学習会講師

性的マイノリティや終活に関する研修会・学習会の講師も承ります。立川市の生涯学習市民リーダー(生涯学習指導協力者)の登録もしております。お気軽にお問い合わせください。

調布の講演会

2023年1月29日 調布LGBT&アライの会さま主催 性と生き方の多様性講座「LGBTと法律~安心して暮らすために~」

2024年2月29日 N社職員自主学習会さま主催「LGBTQ+・事実婚・シングルの老いじたく~『きのう何食べた?』から考える~」

料金表

内容報酬額(税込)手数料
パートナーシップ合意契約(私文書)33,000円なし
パートナーシップ合意契約(公正証書)55,000円14,000円~
おことわり
  • 別途実費を申し受けます。
目次